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検査項目解説

検査名 尿素
英検査名 Urea
検体基準範囲 血漿:2.1~5.6μmol/mL、尿:100~420nmol/day
測定法 HPLC
基準範囲出典 1.Newman DJ, Price CP: Renal function and nitrogen metabolites. In Textbook of Clinical Chemistry. Edited by NW Tietz. Philadelphia, WB Saunders Company, 1999, pp 1245-1250
解説 Ureaはヒトの蛋白質週末分解産物中で最大の割合を占め、一日尿中に25~30g排泄され、尿中総窒素量の90%に達する。ウレアーゼにより加水分解されアンモニアと二酸化炭素になる。
高値(血清):敗血症、肝寄生虫症、肝細胞癌、1型糖尿病、溶血性尿毒症症候群、うっ血性心不全、血栓性血小板減少性紫斑病、肝脾腫、肝性脳症、急性膵炎、慢性腎不全、敗血症性ショック
低値(血清):中枢性尿崩症、肝硬変、一次性多飲

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