検査項目解説
検査名 | 膵島アミロイドポリペプチド/アミリン |
英検査名 | Islet Amyloid Polypeptide/Amylin |
検体基準範囲 | 血清:8.0±5.0pmol/L in 25 healthy controls |
測定法 | |
基準範囲出典 | 資料:Effects of Disease on Clinical Laboratory Tests 4th Ed.AACC |
解説 |
Amylinは1987年に膵ランゲルハンス氏島に沈着しているアミロイドの主要成分として分離・同定されたものでアミロイド沈着に関与していると考えられている。1型糖尿病で食後の高血糖を抑制する働きが知られている。 高値(血清):膵癌、2型糖尿病 低値(血清):1型糖尿病 |