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検査項目解説

検査名 一酸化窒素
英検査名 Nitric Oxide
検体基準範囲 気管支肺洗浄液:3.3̟±1.05μmol/L in 8 healthy controls
呼気:8.8±4.9ppb in 9 healthy controls
測定法
基準範囲出典 資料:Effects of Disease on Clinical Laboratory Tests 4th Ed.AACC
解説 NOは細胞内で可溶性グアニル酸シクラーゼを活性化し、cGMPの産生を促進する作用がある。生体内の殆どの臓器で産生されており、中枢神経系の神経興奮抑制、消化管運動抑制、気道拡張などの生理作用がある。
低値(気管支肺洗浄液):原発性肺高血圧症
低値(呼気):嚢胞性線維症、原発性肺高血圧症

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