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検査項目解説

検査名 炭酸脱水素酵素
英検査名 Carbonic Anhydrase I
検体基準範囲 赤血球
測定法
基準範囲出典 1.堀田 恭子 他:昭和医学会雑誌 21(2):108-112,1961
2.Lindskog S:PHARMACOLOGY & THERAPEUTICS 74(1):1-20,1997
解説 炭酸脱水素酵素は水と二酸化炭素から重炭酸の生成を触媒する酵素で、少なくとも7つのアイソザイムが知られている。赤血球や筋肉をはじめとして、生体内に広く分布している亜鉛酵素で、細胞内外のpHの調節に関与している。
高値(赤血球):1型糖尿病、慢性腎不全、腎移植
低値(赤血球):甲状腺機能亢進症

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