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検査項目解説

検査名 成長ホルモン結合蛋白
英検査名 Growth Hormone-Binding Protein
検体基準範囲 血清:1.02±0.16nmol/L in 10 healthy control women
測定法
基準範囲出典 資料:Effects of Disease on Clinical Laboratory Tests 4th Ed.AACC
解説 成長ホルモンと結合する蛋白質で、成長ホルモン受容体の細胞外領域と同じ構造を持つ。ヒトでは成長ホルモン受容体の細胞外領域がプロテアーゼの作用で切断され放出される。
高値(血清):1型糖尿病、クッシング病、肝硬変
低値(血清):1型糖尿病、Turner症候群、先端巨大症、成長ホルモン欠乏症、神経性食欲不振症、肝硬変、慢性腎不全、特発性低身長

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