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検査項目解説

検査名 ウロキナーゼ
英検査名 Urokinase
検体基準範囲 血漿
髄液
測定法
基準範囲出典 資料:Effects of Disease on Clinical Laboratory Tests 4th Ed.AACC
解説 プラスミノゲンをプラスミンに活性化する線溶系のセリンプロテアーゼで、種々の細胞で産生されるが特に腎では大量に産生される。正常細胞や腫瘍細胞の表面にある受容体(uPAR)に結合して、プラスミノゲンやメタプロテアーゼを活性化し、細胞間の蛋白質を分解し腫瘍細胞の運動や増殖を促進する作用があるとされている。
高値(血漿):多発性硬化症
高値(髄液):多発性硬化症

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