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検査項目解説

検査名 大赤血球
英検査名 Macrocytes
検体基準範囲 採血後速やかに塗抹、乾燥、染色を行う。
血液:直径7~8μm
測定法 鏡検法
基準範囲出典 1.臨床検査データブック 医学書院
解説 正常赤血球の平均直径は7.5μmであるが、9μm以上のものを大赤血球と呼ぶ。末梢血塗抹標本上に認められた時はMCVを算定するのが一般的である。赤血球の大球化は巨赤芽球性貧血などの造血障害や肝硬変などで認められる。
高値(血液):ビタミンB12欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血、悪性貧血、葉酸欠乏症、骨髄異形成症候群、再生不良性貧血、甲状腺機能低下症、アルコール中毒、肝硬変、慢性肝疾患

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