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検査項目解説

検査名 ヒト精巣上体蛋白4
英検査名 Human Epididymis Protein 4/HE4
検体基準範囲 血清:閉経前 70pmol/L 閉経後 140pmol/L
 
測定法 CLIA
基準範囲出典 1.Moore RG, Brown AK, Miller MC, et al: The use of multiple novel tumor biomarkers for the detection of ovarian carcinoma in patients with a pelvic mass. Gynecol Oncol 2008 Feb;108(2):402-408
2.Ferraro S, Braga F, Lanzoni M, et al: Serum human epididymis protein 4 vs carbohydrate antigen 125 for ovarian cancer diagnosis: a systematic review. J Clin Pathol 2013 Apr;66(4):273-281
解説 卵巣腫瘍は自覚症状に乏しく、初診時に発見される卵巣癌の約40~50%は進行癌である。従来、卵巣癌の腫瘍マーカーとしてはCA125が用いられているが、内膜症などの良性疾患、月経、妊娠、骨盤内炎症疾患で高値になり、卵巣腫瘍の悪性と良性の鑑別では特異性が低いという問題があった。これに対しHE4は卵巣癌患者血清中に高濃度に検出され、病期の進行に伴い上昇が認められる。また、良性疾患で上昇することが少なく、卵巣癌に対する感度は52.8%、特異度は100%とされている。HE4はCA125と相関性がないことから、両者の同時測定により卵巣癌の検出率が上昇する。
高値(血清):卵巣癌

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