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検査項目解説

検査名 トリコスポロン・アサヒ抗体/抗トリコスポロン・アサヒ抗体
英検査名 Trichosporon Asahii Antibody/Anti-Trichosporon Asahii Antibody
検体基準範囲 検体は採取後速やかに測定するか、凍結保存する。
血清:陰性 0.15未満(CAI)
測定法 ELISA
基準範囲出典 1.宮崎泰成 他:モダンメディア. 59(10):205-271,2013
2.三宅 修司 他:日本呼吸器学会誌 39(1):7~11,2001.
3.新井 徹 他:呼吸器科 13(5):404~411,2008.
解説 トリコスポロン・アサヒは湿気で腐った木材や湿気を含んだ畳に発生する真菌で、アレルギー性間質性肺炎の一種である夏型過敏性肺炎の原因抗原である。従来、夏型過敏性肺炎の診断には帰宅誘発試験と吸入誘発試験が用いられてきたが、帰宅誘発試験の臨床像からはトリコスポロン・アサヒとほかの原因による過敏性肺炎の鑑別診断は困難であった。また、吸入誘発試験は危険を伴うことから一般臨床の場では使い難い難点があった。本法はELISA法により血清中の抗体を特異的に24時間で検出可能なため臨床の場において有用性が高い。無病正診率91.3%、有病正診率85.0%、診断効率は88.6%と報告されている。
陽性(血清):夏型過敏性肺炎、過敏性肺炎

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