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検査項目解説

検査名 カテプシンD
英検査名 Cathepsin D
検体基準範囲 組織:陰性
測定法
基準範囲出典 資料:Effects of Disease on Clinical Laboratory Tests 4th Ed.AACC
解説 カテプシンDは乳癌の転移に際しての独立した予後推定因子で、エストロゲン誘導性プロテアーゼとして腫瘍の侵襲や転移に関与しているとされている。カテプシンDの増加は軟部組織への転移と予後不良を意味する。臨床的には乳癌の再発、多発性転移と予後推定に用いる。
陽性(組織):頭部・頚部の重層扁平上皮癌、大動脈瘤、乳癌転移・再発

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