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検査項目解説

検査名 クレアチン
英検査名 Creatine
検体基準範囲 血清は遠心分離後、速やかに測定するか、冷蔵保存する。尿はトルエン5mL入りの容器か、4℃で蓄尿し細菌の増殖を防ぐ。検体は速やかに測定するか、冷蔵保存し、凍結しない。尿中でクレアチンとクレアチニンの相互変換を防ぐにはpHを6以上に保つ。
血清:0.31~1.10mg/dL
蓄尿:男性(0.20以下g/day)、女性(0.43以下g/day)
測定法 酵素法
基準範囲出典 1.今野 稔:Medical Technology 12(3):270-276,1984
2.小島 進 他:日本臨床 53(増):460-463,1995
3.Newman DJ, Price CP: Renal function and nitrogen metabolites. In Tietz Textbook of Clinical Chemistry. Third edition. Edited by CA Burtis, ER Ashwood. Philadelphia, WB Saunders Company, 1999, pp 1204-1270
4.Kasiske BL, Keane WF: Laboratory assessment of renal disease: clearance, urinalysis, and renal biopsy. In The Kidney. Sixth edition. Edited by BM Brenner. Philadelphia, WB Saunders Company, 2000, pp 1129-1170
5.菊池春人:血清クレアチン.日医会誌 135:S178,2006
解説 クレアチンは骨格筋と心筋に多量に含まれている窒素成分で、クレアチンキナーゼの作用でクレアチンリン酸に合成され、産生するATPが筋収縮のエネルギー源となっている。臨床的には筋疾患の検査として用いられてきたが、CKやCKアイソザイムの検査などに置き換えられつつある。異常値を認めたらAST、LD、CK、CKアイソザイムなどの検査を行う。
高値(血清):Crush症候群、関節リウマチ、進行性筋ジストロフィー、筋萎縮性疾患、甲状腺機能亢進症、ステロイドミオパチー、多発性筋炎
高値(尿):進行性筋ジストロフィー
低値(血清):肝障害、甲状腺機能低下症

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