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検査項目解説

検査名 シスタチンC
英検査名 Cystatin C
検体基準範囲 血清:男性(0.63~0.95mg/L)、女性(0.56~0.87mg/L)
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。
測定法 金コロイド凝集法
基準範囲出典 SRL
1.Tanaka M et al:Clinical Biochemistry 47:27-35,2004
2.平田 昭彦 他:日本臨床 60(増8):515-519,2002
3.Inker LA, Schmid CH, Tighiouart H, et al: Estimating glomerular filtration rate from serum creatinine and cystatin C. N Engl J Med 2012 Jul;367(1):20-29
4.Buehrig CK, Larson TS, Bergert JH, et al: Cystatin C is superior to serum creatinine for the assessment of renal function. J Am Soc Nephrol 2001;12:194A
5.Grubb AO: Cystatin C - properties and use as a diagnostic marker. Adv Clin Chem 2000;35:63-99
解説 Cys Cは体内の全ての有核細胞で産生され、他の蛋白質などの影響を受けることなく腎糸球体から濾過され近位尿細管で再吸収される。この物質は糸球体濾過量(GFR)が減少すると血中濃度が上がるため、新しい糸球体濾過量のマーカーとして注目されている。GFRマーカーとしては血清クレアチニンがあるが、血清クレアチニン値はGFRが30mL/min程度に低下する頃から上昇するが、Cys Cは70mL/min程度に低下した時点で増加する。このため、クレアチニンのブラインド領域がカバーできる利点があるとされている。またこの検査は24時間クレアチニンクリアランスと同等の腎機能障害の指標になる。
パニック値:5mg/L以上
高値(血清):腎不全

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