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検査項目解説

検査名 アデノウイルス抗原
英検査名 Adenovirus Antigen
検体基準範囲 検体は速やかに測定するか、凍結保存する。
糞便:陰性
結膜上皮細胞:陰性
測定法 シェル・バイアル法,ELISA
基準範囲出典 1.青木 功喜 他:臨床眼科43(6):1035-1039,1989
2.岡本 茂樹 他:日本眼科紀要40(8):1707-1711,1989
3.阿南晃子,中村久子,中村良子:誰でもできるウイルス検査─イムノクロマトグラフィー法による簡易迅速診断検査の有効利用と対策.Medical Technology 31:87-92,2003
解説 アデノウイルスは乳幼児の胃腸炎(40、41型)、流行性角結膜炎(4、8、19、37型)、急性出血性結膜炎(11型)と咽頭結膜熱(3型)の原因ウイルスである。冬季に乳幼児が嘔吐と酸臭のある水溶性下痢を発症したらウイルス性胃腸炎を疑い糞便を、また眼感染の場合は角結膜ぬぐい液を検体として検査する。臨床的には乳幼児が発熱、嘔吐、下痢などの胃腸炎症状に咳、鼻汁、咽頭痛などの上気道症状を伴った場合、また、同様の症状でロタウイルス抗原が陰性の場合に測定する。40、41型は培養が困難なため、便中アデノウイルス抗原の有用性は高い。
陽性(糞便):小児下痢症
陽性(結膜上皮細胞):咽頭結膜熱、急性出血性結膜炎、小児咽頭結膜炎、流行性結膜炎

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