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検査項目解説

検査名 顆粒球コロニー刺激因子
英検査名 Granulocyte Colony Stimulating Factor/G-CSF
検体基準範囲 検体採取後速やかに測定するか、凍結保存する。
血清:39.0pg/mL以下(参考値)
測定法 ELISA
基準範囲出典 1.浅野 茂隆:サイトカインと疾病 笠原 新平編集 (日本医学館):151-158,1992 
解説 G-CSFは単球、マクロファージ、線維芽細胞、血管内皮細胞などで産生される糖蛋白で、顆粒球系前駆細胞の分化・増殖、好中球機能亢進、骨髄での造血などの機能がある。臨床的には細菌感染症、好中球減少をきたす疾患、G-CSF産生腫瘍、慢性骨髄増殖性疾患などを疑う場合に測定する。高度な好中球増加を認める患者で、明らかに細菌感染がない場合は白血病などの好中球自律増殖によるものか、肺癌などのG-CSF産生腫瘍による反応性かの鑑別が必要になるが、C-GSF濃度は前者では低値、後者は高値になる。
高値(血清):G-CSF産生腫瘍、 再生不良性貧血、好中球減少をきたす疾患、細菌感染症、ウイルス感染症、慢性骨髄性白血病、慢性疾患に伴う貧血、脳性麻痺、特発性肺炎
低値(血清):好中球増加をきたす慢性骨髄増殖性疾患、急性リンパ性白血病、骨髄芽球性白血病

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