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検査項目解説

検査名 モノスポットテスト
英検査名 Monospot Test
検体基準範囲 血清:陰性
測定法 凝集法
基準範囲出典 1.Laboratory Tests&Diagnostic Procedures,Saunders
2.Davidsohn I, Walker PH: The nature of heterophilic antibodies in infectious mononucleosis. Am J Clin Pathol 1935;5:445-465
3.Peter J, Ray CG: Infectious mononucleosis. Pediatr Rev 1998;19(8):276-279
解説 Monospot testはポールバンネル反応と臨床的意義は同じで、異好性凝集素に対する抗原にウマ赤血球を用いる。伝染性単核球症の診断に高い特異性(99%)と感度(86%)があり、しかも短時間で測定出来ることから、高い有用性を持つ。
陽性(血清):Burkittリンパ腫、EBウイルス感染、HIV感染、アデノウイルス感染症、サイトメガロウイルス感染、単純ヘルペスウィルス感染、伝染性単核球症

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