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検査項目解説

検査名 骨髄球
英検査名 Myelocytes
検体基準範囲 骨髄液は採取後速やかに塗抹、乾燥、染色を行う。
骨髄:1~9.7%
骨髄液
測定法 鏡検法
基準範囲出典 1.河村 雅明 他:Medicina 31(11):295-298,1994 
解説 前骨髄球から分化・成熟した細胞で各は円~腎形で核小体は無い。細胞質には少数の一次顆粒(アズール好性顆粒)と二次顆粒(特異顆粒)が見られ、この特異顆粒は好中性、好酸性、好塩基性の3種に分けられる。高度の炎症や悪性腫瘍などで末梢血中に出現することがある。
高値(骨髄):慢性骨髄性白血病、骨髄線維症
高値(髄液):Cohen症候群

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