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病理・血液・細胞診断画像

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画像 病理診断名 臨床診断名 検体 解説
正常リンパ節脈管 静脈とリンパ管 リンパ節 正常の脈管である。左に静脈があり、壁に平滑筋、内腔に赤血球を見る。中央右にはリンパ管があり、血液や平滑筋はなく、弁が見られる。
慢性リンパ節炎 慢性リンパ節炎 リンパ節 軽い慢性リンパ節炎を示すリンパ節の皮質領域で、軽度腫大した濾胞構造が見られる。中心に明るい胚中心があり、その周囲に暗いマントル帯が取り巻いている。さらにその外に傍皮質領域がある。
正常リンパ節 正常リンパ節の捺印標本 リンパ節 正常のリンパ節の捺印細胞診で、異型のない小型リンパ球が多く、他に大型の組織球や濾胞中心細胞がある。中央下にある黒色の細胞は炭粉を貪色した組織球である。
正常リンパ節 正常リンパ節の捺印細胞診像 リンパ節 正常リンパ節の捺印標本で、異型性のない小型リンパ球が主体で、大型の胚中心細胞が二個見られる。後者はリンパ濾胞の胚中心由来である。
正常リンパ節 正常リンパ節の捺印細胞診像 リンパ節 正常リンパ節の細胞像で、多数の小型のリンパ球に大型のリンパ芽球や核砕片を貪色した組織球(Tingible macrophage)を認める。後二者はいずれも胚中心由来である。
正常リンパ節 正常リンパ節の捺印細胞像 リンパ節 小型のリンパ球とともに胚中心由来の大型幼弱細胞を見る。
正常リンパ節 正常リンパ節皮膜と辺遠洞 リンパ節 リンパ節の表面には被膜があり、その直下に辺縁洞というリンパ管の流通路がある。リンパ節の外からリンパ節にリンパ液が流れ込む最初の場所である。
癌転移 リンパ節の腺癌転移 リンパ節 リンパ節の辺縁洞には他所から流れてきた癌細胞が漂着して転移病巣を形成する。初期のリンパ節は辺縁洞の中に限局していることが多い。
髄洞 慢性リンパ節炎 リンパ節 リンパ節の髄質にはリンパ管の通り道である髄洞と形質細胞の多い実質がある。この症例では炎症のため髄洞内に組織球が多数見られる。
洞組織球症 慢性リンパ節炎 リンパ節 慢性リンパ節炎では、リンパ節のリンパ洞内に組織球が集族し時には類上皮細胞肉芽腫様に見える。中心部の明るい細胞が集まっている部がsinus histiocytosisである。
洞組織球症 慢性リンパ節炎 リンパ節 小型のリンパ球とともに、胞体が明るく豊富な大型細胞が見られる。洞内にある組織球である。
慢性リンパ節炎 慢性リンパ節炎 リンパ節 異型性のない小型のリンパ球の中に胞体の明るい組織球が見られる。
慢性リンパ節炎 慢性リンパ節炎 リンパ節 慢性リンパ節炎の像で、組織球が多く、黒色炭粉の沈着を伴っている。喫煙者や塵肺患者に見られる所見である。中央やや左にある球体はラッセル小体である。
慢性リンパ節炎(炭粉貪食細胞) 慢性リンパ節炎 リンパ節 リンパ球とともに、炭粉を貪食した組織球が見られる。
慢性リンパ節炎 慢性リンパ節炎 リンパ節 腫大したリンパ濾胞が増加している。基本構造は保たれており、腫瘍性の変化や結核のような特異的な変化はない。
慢性リンパ節炎 慢性リンパ節炎 リンパ節 異型性のない小型リンパ球に混じってやや大型の未熟細胞が増加している。胚中心からの細胞で、基本的には反応性の変化である。多彩な像が悪性リンパ腫との鑑別点となる。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 類上皮肉芽腫があり、中心には好酸性の乾酪壊死があり、それを取り囲む類上皮細胞の明るい層がある。ここには多核のLanghans巨細胞がある。最外層にはリンパ球が取り巻いている。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 好中球の多い、壊死性・炎症性の背景に、核が馬蹄形に配列する多核巨細胞がある。組織球由来のLanghans巨細胞である。結核などの特異性炎症で出現する。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 一見上皮の集塊に見えるが、実際には類上皮化した組織球の集団である。このような類上皮が出現する病変には、結核や非定型抗酸菌症、サルコイドーシスなどがある。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 中央にある明るい胞体を有する細胞が類上皮である。全体として集塊を作るが、リンパ球が混在している。類上皮は組織球が特殊化したものである。
亜急性壊死性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 全体に壊死細胞の増加が見られ、幼若細胞も見られる。また、多くの核砕片があり、それらを貪食したTingible macrophagesも見られる。
亜急性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 通常の小型リンパ球は少なく、核小体の目立つ異型細胞と壊死細胞、核砕片が見られる。核砕片は変性したリンパ球を貪食したマクロファージ(Tingible macrophage)が見られる。本症は発見者の名をとって菊池病とも呼ばれる。
亜急性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 小型のリンパ球を背景に、幼若リンパ球、壊死細胞、核砕片、Tingible macrophagesを見る。亜急性リンパ節炎に特徴的な所見である。
亜急性壊死性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 通常のリンパ球、幼若リンパ有、壊死細胞、核砕片、その貪食細胞など多彩な細胞からなる。この多彩性が診断の手がかりとなる。
猫ひっかき病 リンパ節腫大 リンパ節 乾酪壊死のある類上皮肉芽腫で、結核の病変と同様の病巣を形成する。形態だけでは両者の鑑別はできず、鑑別には菌の同定や血清学的検査が必要である。
伝染性単核球症 リンパ節腫大 リンパ節 腫大したリンパ濾胞とともに、幼若細胞の増生がある。全体としては多彩な像で、反応性が疑われるが、幼若細胞のところだけを見ると腫瘍生変化を鑑別する必要が出てくる。
伝染性単核球症 リンパ節腫大 リンパ節 核腫大し、核小体の目立つ幼若細胞が多数見られ、一見悪性リンパ腫様に見える。診断には弱拡大での全体的な観察が必要である。
伝染性単核球症 リンパ節腫大 リンパ節 幼若細胞が多く一見、悪性リンパ腫に見える。この像からでは鑑別は困難である。全体像をみて判定しなければならない。
サルコイドーシス リンパ節腫大 リンパ節 リンパ節内に非乾酪性の類上皮肉芽腫がある。ラングハンス巨細胞も見られる。小さい肉芽腫が多発しており、壊死がないことからサルコイドーシスと診断される。
サルコイドーシス リンパ節腫大 リンパ節 サルコイドーシスに見られたLanghans巨細胞で、その中心に星形の構造が見られる。これは星芒小体(Asteroid body)と呼ばれるが、サルコイドーシスに特異的にものではない。
サルコイドーシス リンパ節腫大 リンパ節 サルコイドーシスで見られると言われる肉芽腫内の好塩基性小石灰化病変で、貝殻状となっている。Schaumann小体と呼ばれる。
サルコイドーシス リンパ節腫大 リンパ節 リンパ球とともに、類上皮細胞やその多核細胞を見る。
サルコイドーシス(陳旧性) リンパ節腫大 リンパ節 小さな肉芽腫が多数見られるが、壊死はなく、類上皮もはっきりしない。全体として硝子化している。古いサルコイドーシスの変化である。
形質細胞増加症 全身リンパ節腫大 リンパ節 リンパ節腫大があり、組織学的にはリンパ球とともに形質細胞も増加している。リンパ節の他に血中や骨髄でも形質細胞が増加する。慢性感染症、ウイルス感染症、膠原病、自己免疫病などで見られる。この症例は悪性リウマチであった。
形質細胞増加症 リンパ節腫大 リンパ節 形質細胞の増加が見られる。Pap染色では形質細胞の判別が難しいが、車軸状の核が特徴である。個々の細胞に異型は見られない。
形質細胞増加症 リンパ節腫大 リンパ節 同患者の骨髄像。形質細胞の増加が見られる。軽度の異型も見られ、二核の細胞もある。多発生骨髄腫との鑑別が問題となる。
濾胞性リンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 正常構造は失われ、腫大した濾胞構造が目立ちます。濾胞内は均一な細胞増生からなり、正常のリンパ濾胞はありません。濾胞性リンパ腫の形態です。
濾胞性リンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 増生している濾胞構造は、CD20などB-cellマーカーが陽性となる。他に、CD10が陽性となる。
濾胞性リンパ節 悪性リンパ腫 リンパ節 正常のリンパ節構造は消失し、均一な小型細胞からなる濾胞性の増生を示す。濾胞性の悪性リンパ腫の像である。
濾胞性リンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 小型リンパ球の瀰漫性増生があり、monotoneな印象で、悪性リンパ腫が考えられる。CD5、CD23が陽性で、CLL〜small cell type MLと診断された。
濾胞性リンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 通常の小リンパ球に比べて、やや大きめで、核小体もある異型小型リンパ球で、小型リンパ球からなるリンパ腫と考えられる。詳細な型別のためには種々の免疫染色が必要である。
濾胞性リンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 小型のリンパ球が均一に出現している.異型は軽度である.多彩でない点が良性病変との鑑別店である.
悪性リンパ腫 び漫性大細胞(B)型 悪性リンパ腫 リンパ節 大型で異型の目立つリンパ球が多数見られる。核形不整もあり、核小体の目立つものもある。Diffuse large B cell lymphomaの像である。
悪性リンパ腫 び漫性大細胞(B)型 悪性リンパ腫 リンパ節 大型の異型リンパ球がび漫性に見られる。核形不整もある。リンパ球系の悪性腫瘍であることは容易に推定できる。
悪性リンパ腫 び漫性小細胞型(CLL-Small) 悪性リンパ腫 リンパ節 小型で均一なリンパ球がび漫性に増生している。異型は少ないがMonotoneであることが腫瘍性の決め手となる。
悪性リンパ腫 び漫性小細胞型(CLL-Small) 悪性リンパ腫 リンパ節 均一で小型のリンパ球がび漫性に見られる。正常のリンパ球に比較して軽度ながら核形不正とクロマチンの不規則凝集がある。
バーキットリンパ腫 悪性リンパ腫 リンパ節 中サイズで異型があるリンパ球がび漫性に増生している。その中に明るいTingible macrophagesが散在していて、いわゆるStarry-sky(夜空の星)の様相を呈する。
悪性リンパ腫 Mantle zone型 悪性リンパ腫 リンパ節 正常のリンパ濾胞を取り囲むように腫瘍性のリンパ球増生がある。増生するリンパ球はB細胞で、小型から中型である。免疫染色ではCD20(+), CD5(+), Cyclin-D1(+)となる。
悪性リンパ腫 びまん性混合型 悪性リンパ腫 リンパ節 中サイズの異型リンパ球の増生が腫であるが、小型のものや大型のものが混在している。多彩なため、一見反応性に見える。
悪性リンパ腫 び漫性混合細胞型 悪性リンパ腫 リンパ節 多彩なサイズの細胞が混在している。B細胞が主体の悪性リンパ腫である。
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