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病理・血液・細胞診断画像

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画像 病理診断名 臨床診断名 検体 解説
尿酸塩 尿 酸性尿でみられ、色調は淡黄色~黄褐色で、形状は顆粒状を呈する。遠心後の尿の外観はレンガ色(桃色)を呈する。
尿酸塩 尿 褐色で円形状の尿酸塩で、大型の尿酸塩では、2,8-DHA結晶に類似する場合がある。尿酸塩は60℃加温や生理食塩液で溶解する。
尿酸結晶 尿 酸性尿でみられ、色調は黄褐色で、形状は菱形を呈する。大型の結晶でカバーガラスを載せる際、うまく載せられないことがある。
尿酸結晶 尿 黄褐色で菱形の尿酸結晶を認める。大型の結晶である。尿酸結晶は必ず酸性尿でみられる。
尿酸結晶 尿 黄褐色で菱形の尿酸結晶を認める。板状の結晶で厚みがある。
尿酸結晶 尿 菊花状の尿酸結晶を認める。色調は黄褐色で厚みがある。
尿酸結晶 尿 尿酸結晶は、しばしば六角形の形状を呈する場合があり、シスチン結晶に類似する。淡黄色で厚みがあり、歪んだ六角形を呈する。
尿酸結晶 尿 淡黄色で菱形の尿酸結晶である。厚みがなく層状に重層する。
尿酸結晶 尿 黄褐色で棒状の尿酸結晶である。大型で肉眼的にも観察できる場合がある。
尿酸結晶 尿 黄褐色で亜鈴状の尿酸結晶である。厚みがあり、鈍い光沢を有する。左下には菱形の尿酸結晶を認める。
尿酸結晶 尿 黄褐色で不定形の尿酸結晶である。大型の結晶で厚みがあり、鈍い光沢を有する。
尿酸結晶 尿 黄褐色で不定形の尿酸結晶である。菱形の結晶が左上にみられ、菱形の尿酸結晶が重畳したものと思われる。
尿酸結晶 尿 淡黄色で菊花状と棒状の尿酸結晶である。リン酸カルシウム結晶も菊花状を呈し類似する。尿酸結晶は必ず酸性尿でみられる。
尿酸結晶 尿 淡黄色で棒状の尿酸結晶である。淡黄色でリン酸アンモニウムマグネシウム結晶に類似するが、尿酸結晶は必ず酸性尿でみられる。
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