検査・診断Matrix   ご利用の前に  利用方法  検体略号  参考資料
会員
ログイン
新規
会員登録
会員登録について][登録情報
 HOME > 病理・血液・細胞診断画像

病理・血液・細胞診断画像

下のボタンから、画像区分の絞り込みが出来ます。
 一覧表   画像と解説   サムネイルのみ
【総数:109件】
1 2 3 4  
※解説文および写真等、許可なく複製することを禁じます。
画像 病理診断名 臨床診断名 検体 解説
膿尿(単球) 尿 単球は核形が円形~楕円形、腎臓形を呈する。中央の単球は核形が腎臓形を呈する。背景にも同様に核にくびれを有する単球を認める。
大食細胞 尿 核は楕円形で細胞の端に偏在し、細胞質内に小形の脂肪顆粒を少数ながら認める。
大食細胞 尿 核は円形または楕円形で細胞の端に偏在し、細胞質は非常に薄く透明感を有する。一部は細胞質内に小形の脂肪顆粒を認める。
大食細胞 尿 核クロマチンはレース状でやや繊細である。細胞質は淡青色でしばしば空胞を認める。
大食細胞 尿 核は楕円形で偏在し、細胞質は透明感を有する。細胞質内に小型の脂肪顆粒を認める。
大食細胞 尿 核は楕円形で偏在し、細胞質内には小形の脂肪顆粒を多数認める。
大食細胞 尿 核は楕円形で偏在し、細胞質は桃色に染色され、細胞辺縁は不明瞭である。細胞質には小形の脂肪顆粒を認める。
大食細胞 尿 核は楕円形で偏在し、細胞質に小型の脂肪顆粒を多数認める。脂肪顆粒は大食細胞内以外に背景にも認める。
大食細胞 尿 細胞質内に脂肪顆粒が充満した大食細胞である。外観は卵円形脂肪体と類似し、両者の鑑別は形態のみでは不可能である。
大食細胞 尿 大小不同の大食細胞を認める。細胞質内には大型の脂肪顆粒を認める。卵円形脂肪体との鑑別は脂肪円柱の有無から判定する。
大食細胞 尿 大小不同の大食細胞を認める。細胞質内には多数の脂肪顆粒を認める。尿路感染症では、しばしば脂肪を含有した大食細胞を認める。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質はザラザラとした顆粒状で赤紫色を呈し、核は偏在した濃縮状で濃青色を呈する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は顆粒状を呈する。核は濃縮状で偏在する。各細胞の形が不ぞろいなのも特徴の1つである。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は顆粒状を呈する。核は濃縮状で濃染している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状を呈する。各細胞は不ぞろいの大きさを呈する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状(左の細胞)、細胞質は顆粒状、核は偏在性の濃縮状円形核を認める。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状、S染色に濃染し赤紫色を呈する。核は赤血球大の濃縮状で偏在している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は濃染し赤紫色、核は濃縮状、円形単核で偏在している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形状、細胞質は濃染し赤紫色、核は濃縮状、円形単核である。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は類円形、細胞質は顆粒状、核は偏在した濃縮状の円形単核である。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞と繊維状(右下)の尿細管上皮細胞を認める。繊維状の細胞は、細胞質の厚みがなく、非常に薄い。
尿細管上皮細胞 尿 集塊状の尿細管上皮細胞で、細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状、赤紫色の中に濃青色の核が点在する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は類円形、細胞質はスポンジ状、核は偏在した濃縮状円形核である。
尿細管上皮細胞 尿 急性尿細管壊死(ATN)を起こした患者尿にみられた、多数の尿細管上皮細胞である。細胞は大小不同で偏在性の核を認める。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は角柱状の尿細管上皮細胞である。深層型の尿路上皮細胞に類似する。背景の所見を参考に鑑別する。
尿細管上皮細胞 尿 角柱状の尿細管上皮細胞で、細胞辺縁は明瞭、核は不明瞭、富士山を横からみているような形状を示している。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。核は小胞状であるが不明瞭である。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、円形または楕円形の小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。小型ながら核小体を認める。
上へ

HOME

下へ