検査・診断Matrix   ご利用の前に  利用方法  検体略号  参考資料
会員
ログイン
新規
会員登録
会員登録について][登録情報
 HOME > 病理・血液・細胞診断画像

病理・血液・細胞診断画像

下のボタンから、画像区分の絞り込みが出来ます。
 一覧表   画像と解説   サムネイルのみ
【総数:4件】
1  
※解説文および写真等、許可なく複製することを禁じます。
画像 病理診断名 臨床診断名 検体 解説
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 類上皮肉芽腫があり、中心には好酸性の乾酪壊死があり、それを取り囲む類上皮細胞の明るい層がある。ここには多核のLanghans巨細胞がある。最外層にはリンパ球が取り巻いている。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 好中球の多い、壊死性・炎症性の背景に、核が馬蹄形に配列する多核巨細胞がある。組織球由来のLanghans巨細胞である。結核などの特異性炎症で出現する。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 一見上皮の集塊に見えるが、実際には類上皮化した組織球の集団である。このような類上皮が出現する病変には、結核や非定型抗酸菌症、サルコイドーシスなどがある。
結核性リンパ節炎 リンパ節腫大 リンパ節 中央にある明るい胞体を有する細胞が類上皮である。全体として集塊を作るが、リンパ球が混在している。類上皮は組織球が特殊化したものである。
上へ

HOME

下へ