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病理・血液・細胞診断画像

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画像 病理診断名 臨床診断名 検体 解説
血尿 尿 大部分が糸球体型赤血球(変形赤血球)で多彩な形態を認める。判定時は個々の赤血球形態に注目するのではなく、全体像を把握することが重要である。
血尿 尿 赤血球の外側に突出したコブを認める。糸球体型赤血球では、しばしば観察される特徴的な形態で、赤血球の中央部は標的状を示している。
血尿 尿 多彩な形態を認める。中央の赤血球は、標的・ドーナツ状を呈する。大部分の赤血球は、脱ヘモグロビン状を呈する。
血尿 尿 大部分の赤血球が糸球体型赤血球である。多彩な形態を認める。大部分の赤血球は脱ヘモグロビン状である。
血尿 尿 脱ヘモグロビン状を呈し、S染色では染色後これらの特徴が消失する場合があるので速やかな観察が必要である。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質はザラザラとした顆粒状で赤紫色を呈し、核は偏在した濃縮状で濃青色を呈する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は顆粒状を呈する。核は濃縮状で偏在する。各細胞の形が不ぞろいなのも特徴の1つである。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は顆粒状を呈する。核は濃縮状で濃染している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状を呈する。各細胞は不ぞろいの大きさを呈する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状(左の細胞)、細胞質は顆粒状、核は偏在性の濃縮状円形核を認める。
尿細管上皮細胞 尿 細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状、S染色に濃染し赤紫色を呈する。核は赤血球大の濃縮状で偏在している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形、細胞質は濃染し赤紫色、核は濃縮状、円形単核で偏在している。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は円形状、細胞質は濃染し赤紫色、核は濃縮状、円形単核である。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は類円形、細胞質は顆粒状、核は偏在した濃縮状の円形単核である。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞と繊維状(右下)の尿細管上皮細胞を認める。繊維状の細胞は、細胞質の厚みがなく、非常に薄い。
尿細管上皮細胞 尿 集塊状の尿細管上皮細胞で、細胞辺縁は鋸歯状、細胞質は顆粒状、赤紫色の中に濃青色の核が点在する。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は類円形、細胞質はスポンジ状、核は偏在した濃縮状円形核である。
尿細管上皮細胞 尿 急性尿細管壊死(ATN)を起こした患者尿にみられた、多数の尿細管上皮細胞である。細胞は大小不同で偏在性の核を認める。
尿細管上皮細胞 尿 細胞形は角柱状の尿細管上皮細胞である。深層型の尿路上皮細胞に類似する。背景の所見を参考に鑑別する。
尿細管上皮細胞 尿 角柱状の尿細管上皮細胞で、細胞辺縁は明瞭、核は不明瞭、富士山を横からみているような形状を示している。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。核は小胞状であるが不明瞭である。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、円形または楕円形の小胞状の核は偏在し細胞の端にみられる。小型ながら核小体を認める。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。細胞質は顆粒状、小胞状の核は偏在性を示す。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、小胞状の核は円形~楕円形で偏在性を示す。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、小胞状の核は円形~楕円形で偏在性を示す。核内には小型の核小体を認める。
尿細管上皮細胞 尿 円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。核は小胞状で偏在性を示す。
尿細管上皮細胞 尿 円柱状に配列をした尿細管上皮細胞で、細胞質は透明感があり、小胞状の核は中心性~偏在性である。
尿細管上皮細胞 尿 円柱状に配列した円形状の尿細管上皮細胞で、一部の細胞は細胞質内に空胞を認める。核は小胞状で偏在性を呈する。
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