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【総数:2236件】
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検査項目 | TestName | 基準値 |
1,25-ジヒドロキシビタミンD3 | 1,25-Dihydroxy Vitamin D3/1,25-Dihydroxy Vitamin D |
血清:早朝空腹時の採血が望ましいが、通常の食事であれば食後の採血でも影響はない。ビタミン剤の服用の有無を確認する。採血後速やかに血清分離を行い直ちに測定するか、-20℃以下で冷凍保存する。室温では72時間程度まで安定である 成人(20.0~60.0pg/mL)、小児(20.0~70.0pg/mL) |
1,5-アンヒドロ-D-グルシトール | 1,5-Anhydroglucitol/1-Deoxyglucose/1,5-AG |
血清:血清分離後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 髄液:検体採取後速やかに測定する。 男性(14.9~44.7μg/mL)、女性(12.4~28.8μg/mL) |
1,5-アンヒドログルシトール | 1,5-Anhydroglucitol/1-Deoxyglucose/1,5-AG |
血清:血清分離後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 髄液:検体採取後速やかに測定する。 男性(14.9~44.7μg/mL)、女性(12.4~28.8μg/mL) |
11-デオキシコルチコステロン | 11-Deoxycorticosterone/11-DOC/DOC |
血清分離後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:男性(0.080~0.280ng/mL)、女性(0.030~0.330ng/mL) |
11-デオキシコルチゾール | 11-Deoxycortisol |
血清分離後速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:男性(0.04~1.16ng/mL)、女性(0.110~0.600ng/mL) |
11-デヒドロトロンボキサンB2 | 11-Dehydro-Thromboxane B2 |
インドメタシン加EDTA血漿は速やかに測定するか、凍結保存する。尿は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血漿:11pg/mL以下 尿:0.49~0.71ng/mg・Cr |
11-ヒドロキシコルチコステロイド | 11-Hydroxycorticosteroids/11-OHCS |
血清:採血は日内リズムがあるので、早朝安静時に臥位で行う。速やかに測定するか、冷蔵保存する。 尿 午前8~10時採血(7.0~23.0μg/dL) |
131 I摂取率 | 131 I Uptake/Radioactive Iodine Uptake | 血清:24.4~34.5% |
13染色体(13トリソミー症候群 | Trisomy 13 |
無菌的にヘパリン加採血し、速やかに検査するか、冷蔵保存する。 血液:陰性 |
15染色体(Prader-Willi症候群・Angelman症候群) | Chromosome 15 |
指定容器でヘパリン加採血し、速やかに検査するか、冷蔵保存する。 血液:陰性 |
17-KGS2分画 | 17-Ketogenic Steroids 2 Fractions |
蓄尿:24時間のトルエン蓄尿を検体とする。検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。冷凍保存は不可。 11-DEOXY-17KGS:男性(1.54~3.91mg/day)、女性(0.84~2.77mg/day)、11-OXY-17KGS:男性(3.86~13.8mg/day)、女性(3.25~8.10mg/day) |
17-KS2分画 | 17-Ketosteroids 2 Fractions |
24時間蓄尿:24時間トルエン蓄尿する。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 11-oxy-17-ks 男性(0.52~1.72mg/day)女性(0.51~2.19mg/day)、11-deoxy-17-ks 男性(3.54~10.90mg/day)女性(2.51~9.03mg/day) |
17-KS3分画 | 17-Ketosteroids 3 Fractions |
24時間蓄尿:24時間冷暗所トルエン蓄尿を検体とし速やかに測定するか、凍結保存する。酸性蓄尿は避ける。 アンドロステロン:男性(0.20~3.0mg/day)女性(0.08~2.60mg/day) エチオコラノロン:男性(0.04~2.80mg/day)女性(0.04~1.10mg/day) デヒドロエピアンドロステロン:男性(0.04~1.60mg/day)女性0.02~1.00mg/day) |
17-KS7分画 | 17-Ketosteroids 7 Fractions |
24時間蓄尿: 24時間冷暗所トルエン蓄尿し、速やかに測定するか、冷蔵保存する。酸性蓄尿は避ける。 アンドロステロン(単位:mg/day) 男性(1.10~4.20)女性(0.40~3.00) エチオコラノロン 男性(0.55~2.60)女性(0.30~2.50) デヒドロエピアンドロステロン 男性(0.12~5.20)女性(0.04~2.60) 11-ケトアンドロステロン 男性(0.12以下)女性(0.07以下) 11-ケトエチオコラノロン 男性(0.04~0.65)女性(0.03~0.50) 11-O |
17α-ヒドロキシプレグネノロン | 17α-Hydroxypregnenorone/17-Hydroxpregnenorone/17P5 |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:0.1~4.0ng/mL |
17α-ヒドロキシプロゲステロン | 17α-Hydroxyprogesterone/17-Hydroxyprogesterone/17α-OHP/17-OHP |
血清:小児の検体は濾紙に血液を浸透させ乾燥させる。先天性副腎皮質過形成のマススクリーニングにはスクリーニング用の濾紙を用いる。成人は日内リズム(午後8時頃に最低値、早朝にかけて上昇)、月経周期や妊娠に伴う変動があるので、日時と月経周期を明記する。 唾液 成人(0.2~4.5ng/mL)、小児(0.6ng/mL以下) |
17-ケトジェニックステロイド | 17-Ketogenic Steroids/17-KGS |
蓄尿:24時間トルエン蓄尿を検体とする。検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。冷凍保存は不可。 男性(6.00~18.4mg/day)、女性(3.55~11.2mg/day) |
17-ケトジェニックステロイド2分画 | 17-Ketogenic Steroids 2 Fractions |
蓄尿:24時間のトルエン蓄尿を検体とする。検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。冷凍保存は不可。 11-DEOXY-17KGS:男性(1.54~3.91mg/day)、女性(0.84~2.77mg/day)、11-OXY-17KGS:男性(3.86~13.8mg/day)、女性(3.25~8.10mg/day) |
17-ケトステロイド | 17-Ketosteroids/17-KS |
蓄尿:24時間トルエン蓄尿を検体とし、速やかに測定するか、冷蔵保存する。血漿 測定値に影響する薬剤(抗菌薬、抗精神病薬、男性ホルモン、降圧剤、糖質コルチコイド、尿酸排泄促進薬)の服用の有無を確認する。 男性(4.6~18.0mg/day)、女性(2.4~11.0mg/day) |
17-ケトステロイド2分画 | 17-Ketosteroids 2 Fractions |
24時間蓄尿:24時間トルエン蓄尿する。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 11-oxy-17-ks 男性(0.52~1.72mg/day)女性(0.51~2.19mg/day)、11-deoxy-17-ks 男性(3.54~10.90mg/day)女性(2.51~9.03mg/day) |
17-ケトステロイド3分画 | 17-Ketosteroids 3 Fractions |
24時間蓄尿:24時間冷暗所トルエン蓄尿を検体とし速やかに測定するか、凍結保存する。酸性蓄尿は避ける。 アンドロステロン:男性(0.20~3.0mg/day)女性(0.08~2.60mg/day) エチオコラノロン:男性(0.04~2.80mg/day)女性(0.04~1.10mg/day) デヒドロエピアンドロステロン:男性(0.04~1.60mg/day)女性0.02~1.00mg/day) |
17-ケトステロイド7分画 | 17-Ketosteroids 7 Fractions |
24時間蓄尿: 24時間冷暗所トルエン蓄尿し、速やかに測定するか、冷蔵保存する。酸性蓄尿は避ける。 アンドロステロン(単位:mg/day) 男性(1.10~4.20)女性(0.40~3.00) エチオコラノロン 男性(0.55~2.60)女性(0.30~2.50) デヒドロエピアンドロステロン 男性(0.12~5.20)女性(0.04~2.60) 11-ケトアンドロステロン 男性(0.12以下)女性(0.07以下) 11-ケトエチオコラノロン 男性(0.04~0.65)女性(0.03~0.50) 11-O |
17-ヒドロキシコルチコステロイド | 17-Hydroxycorticosteroids/17-OHCS |
24時間の蓄尿を検体とする。測定値に影響を与える薬剤(抗菌薬、利尿薬、向神経薬、鎮痙薬、尿酸排泄薬、糖質コルチコイドなど)の服用の有無を確認する。検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 蓄尿:男性(3.4~12.0mg/day)、女性(2.2~7.3mg/day) |
18-OH-11-デオキシコルチコステロン | 18-Hydroxy-11-Deoxycorticosterone |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:0.01~0.07ng/mL |
18染色体(18トリソミー症候群 | Trisomy 18 |
無菌的にヘパリン加採血し、速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血液:陰性 |
18-ヒドロキシコルチゾール | 18-Hydroxycortisol | 尿:男性(636.4~1242.0pg/mL)、女性(346.6~1018.8pg/mL) |
1α,25-ジヒドロキシビタミンD | 1,25-Dihydroxy Vitamin D3/1,25-Dihydroxy Vitamin D |
血清:早朝空腹時の採血が望ましいが、通常の食事であれば食後の採血でも影響はない。ビタミン剤の服用の有無を確認する。採血後速やかに血清分離を行い直ちに測定するか、-20℃以下で冷凍保存する。室温では72時間程度まで安定である 成人(20.0~60.0pg/mL)、小児(20.0~70.0pg/mL) |
1-デオキシグルコース | 1,5-Anhydroglucitol/1-Deoxyglucose/1,5-AG |
血清:血清分離後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 髄液:検体採取後速やかに測定する。 男性(14.9~44.7μg/mL)、女性(12.4~28.8μg/mL) |
Ⅰ型プロコラーゲンC末端プロペプチド | C-Terminal Propeptide of Type I Procollagen/Type I Procollagen C-Terminal Propeptide |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:RIA 30~182ng/mL、カットオフ値は160ng/mL、ELISA 100ng/mL |
2,3-ジホスホグリセリン | 2,3-Diphosphoglycerate/2,3-DPG |
全血:検体はヘパリン採血し、0.6N過塩素酸で徐蛋白した上清を用いる。過塩素酸と血液の割合は5:1の体積比にする。運動により高値となる。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 全血:男性(1.74~2.26μmol/mL)、女性(1.52~2.08μmol/mL) 赤血球:男性(3.67~5.01μmol/mLRBC)、女性(3.84~5.34μmol/mLRBC) ヘモグロビン:男性(10.75~14.77μmol/g Hb)、女性(11.69~15.25μmol/g Hb) |
2,3-ジホスホグリセレート | 2,3-Diphosphoglycerate/2,3-DPG |
全血:検体はヘパリン採血し、0.6N過塩素酸で徐蛋白した上清を用いる。過塩素酸と血液の割合は5:1の体積比にする。運動により高値となる。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 全血:男性(1.74~2.26μmol/mL)、女性(1.52~2.08μmol/mL) 赤血球:男性(3.67~5.01μmol/mLRBC)、女性(3.84~5.34μmol/mLRBC) ヘモグロビン:男性(10.75~14.77μmol/g Hb)、女性(11.69~15.25μmol/g Hb) |
2,3-ビスホスホグリセリン酸 | 2,3-Diphosphoglycerate/2,3-DPG |
全血:検体はヘパリン採血し、0.6N過塩素酸で徐蛋白した上清を用いる。過塩素酸と血液の割合は5:1の体積比にする。運動により高値となる。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 全血:男性(1.74~2.26μmol/mL)、女性(1.52~2.08μmol/mL) 赤血球:男性(3.67~5.01μmol/mLRBC)、女性(3.84~5.34μmol/mLRBC) ヘモグロビン:男性(10.75~14.77μmol/g Hb)、女性(11.69~15.25μmol/g Hb) |
21染色体(21トリソミー | Trisomy 21 |
無菌的にヘパリン加採血し、速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血液:陰性 |
21-デオキシコルチゾール | 21-Deoxycortisol |
ストレス下での採血は不可。妊娠,エストロゲン製剤の投与ではコルチコステロイド結合蛋白が増加し見かけ上、高値を示す。 血清:0.03~0.40ng/mL 尿:241.2~276.8nmol/g creatinine in 31 healthy women |
24,25-(OH)3ビタミンD | 24,25-Dihydroxy Vitamin D |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:0.4~4.7ng/mL |
24,25-ジヒドロキシビタミンD3 | 24,25-Dihydroxy Vitamin D |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:0.4~4.7ng/mL |
2-5A合成酵素 | 2-5 Oligoadenylate Synthetase/2-5AS |
採血後2~6時間以内に4℃で血清を分離し、直ちに凍結保存する。インターフェロン投与時には高値となる。 血清:10~100pmol/dL |
25OHビタミンD | 25-Hydroxy Vitamin D/25-(OH)-D |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:20.0ng/mL未満を低値とする、15.0ng/mL以下なら確実に低値である。 |
2-5オリゴアデニレートシンターゼ | 2-5 Oligoadenylate Synthetase/2-5AS |
採血後2~6時間以内に4℃で血清を分離し、直ちに凍結保存する。インターフェロン投与時には高値となる。 血清:10~100pmol/dL |
25-ヒドロキシビタミンD | 25-Hydroxy Vitamin D/25-(OH)-D |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:20.0ng/mL未満を低値とする、15.0ng/mL以下なら確実に低値である。 |
25-ヒドロキシビタミンD3 | 25-Hydroxy Vitamin D3 |
血清:検体は早朝空腹時に行い、採血後速やかに遠心分離し、-20℃以下で凍結保存する。季節変動があり、夏季に高く、冬季に低い。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:10.0~30.0ng/mL |
2-ヒドロキシエストロン | 2-Hydroxyestrone | 尿:241.2~276.8nmol/g creatinine in 31 healthy women |
3-メチルヒスチジン | 3-Methylhistidine |
24時間蓄尿は3日間の肉食制限後に行う。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 蓄尿:113~480μmol/day 血漿 |
3-メトキシ-4-ヒドロキシフェニルグリコール | 3-Methoxy-4-Hydroxyphenylglycol/MHPG |
血液検体はEDTA-2Na加試験管で採血する。検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:3.2~5.9ng/mL 髄液:4~43ng/mL 蓄尿:0.2~1.8mg/day |
Ⅳ型コラーゲン | Type IV Collagen Peptide/Type IV Collagen/Collagen IV |
早朝空腹時に採血し、速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:150ng/mL以下 尿:30~39歳(4.0μg/g・Cr以下)、40歳以上(4.9μg/g・Cr以下) |
5-S-システィニルドーパ | 5-S-Cysteinyldopa/5-S-CD |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:1.5~8.0nmol/L |
5α-ジヒドロテストステロン | 5α-Dihydrotestosterone |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:男性(0.20~1.00ng/mL)、女性(0.05~0.30ng/mL) |
5-アミノレブリン酸 | δ-Aminolevulinic Acid |
遮光蓄尿し速やかに測定するか、遮光冷蔵保存する。 尿:0.7~2.5mg/g・Cr |
5'-ヌクレオチダーゼ | 5'-Nucleotidase/5'-Ribonucleotide Phosphohydrolase |
検体は速やかに測定する。 血清:2~9U/L 赤血球 リンパ球 関節液 |
5-ヒドロキシインドール酢酸 | 5-Hydroxyindoleacetic Acid/5-HIAA |
尿はpH1.0~3.0で酸性蓄尿する。血漿と髄液は採取後速やかに凍結保存する。Carcinoid症候群を疑うときは、発作中の検体採取が望ましい。 尿:1.0~6.0mg/day 血漿:1.8~6.1ng/mL 髄液:2~70ng/mL |
5-ヒドロキシトリプタミン | Serotonin/5-Hydroxytryptamine/5-HT |
EDTA-2Na入りポリスピッツ管で採血する。4℃で血漿分離し、速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:0.04~0.35μg/mL 多血小板血漿:0.17~0.62μg/mL 血液:57~230ng/mL |
6-ケトプロスタグランジンF1α | 6-Keto-Prostaglandin F1α |
検体はEDTA又はヘパリンで採血し、インドメタシンもしくはアスピリンと混和する。遠心分離後の血漿は速やかに測定するか、-20℃で凍結保存する。 血漿:29pg/mL以下 腹水 |
6-ケトプロスタグランジンF1α(尿) | 6-Keto-Prostaglandin F1α(Urine) |
尿は速やかに測定するか、凍結保存する。 尿:64.4~101.6pg/mL |
ABL遺伝子再構成 | ABL Gene Rearrangement |
ACD液加EDTA加血液又はACD液加RPMI-1640骨髄液を採取し、速やかに測定するか、凍結保存する。 血液、骨髄:遺伝子再構成を認めず |
ABO式血液型 | Blood Groups,ABO System |
EDTA-2Na加血液を検体とし、採血後速やかに検査するか、冷蔵保存する。 血液:日本人頻度:A型(40%)、B型(20%)、O型(30%)、AB型(10%) |
Ach-R非阻害型抗体 | Anti-Acetylcholine Receptor Antibody/Acetylcholine Receptor Binding Antibodies |
検体は血清分離後直ちに測定するか、保存する場合は凍結する。 血清:陰性(0.2nmol/L以下) |
ACTH放出ホルモン | Corticotropin-Releasing Hormone | 髄液:60±30pg/mL in 6 healthy controls |
Acグロブリン | Factor V |
3.2%クエン酸血漿を検体とし、速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:70~135% |
ADCC活性 | Antibody-Dependent Cell-Mediated Cytotoxicity Activity |
検体は速やかに測定するか、4℃~室温保存で24時間以内に測定する。 血液:41~72% |
AFP-L3分画比 | LCA Affinity Fraction of α-Fetoprotein |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する. 血清:10.0%未満 |
ALK融合遺伝子 | ALK Fusion Gene |
肺癌の未染色スライド 組織:陰性 |
ALK融合タンパク | ALK Fusion Protein |
摘出した非小細胞肺癌組織の未スライドを検体とする。 非小細胞肺癌組織:陰性 |
ALPアイソザイム | Alkaline Phosphatase Isoenzymes/Alkaline Phosphatase,Liver Isoenzyme |
検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:ALP2(36~74%)、ALP3(25~59%)、ALP5(0~16%) |
Amplicorモニター | Quality of Hepatitis C Virus Ribonucleic Acid by Amplification with RT-PCR/Hepatitis C Virus RNA |
検体は速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:陰性(1,000copies/mL以下) |
ARPスコア | Acute Phase Reactants Score | 血清:陰性(0スコア) |
AST:ALT比 | Aspartate Aminotransferase:Alanine Aminotransferase Ratio | 血清:0.8以下 |
ATLA抗体 | Human T Lymphotropic Virus 1 Antibody/Anti-Human T Lymphotropic Virus 1 Antibody |
検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:ウエスタンブロット法(陰性)、CLEIA(陰性)、PA(16倍未満) |
A型インフルエンザウイルス抗原 | Influenza A Virus Antigen |
検体採取後速やかに測定するか、冷暗所に保存する。 咽頭・鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液:陰性 |
A型肝炎ウイルRNA | Hepatitis A Virus RNA | 血清:陰性 |
A型肝炎ウイルス抗体 | IgA Anti-HAV/Hepatitis A Virus Antibody/Anti-Hepatitis A Virus Antibody |
検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:1.00S/CO未満 |
A型肝炎初期抗体 | IgM Anti-HAV/Hepatitis A Virus IgM Class Antibody/Anti-Hepatitis A Virus IgM Class Antibody |
検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:陰性(0.80S/CO未満)、判定保留(0.80~1.20S/CO)、陽性(1.20S/CO以上) |
A型転移酵素 | α-D-Galactosyltransferase/A-Transferase | 血清:α-D-ガラクトシルトランスフェラーゼ活性(1:64~1:128) |
A群β溶血連鎖球菌迅速試験 | Group A-β Streptococci-Rapid Detection |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 咽頭ぬぐい液:陰性 |
base excess | base excess |
検体採取後速やかに測定する。保存は不可。 ヘパリン加動脈血:-2~+2mmol/L(pH,PaCO2,Hbより算定) BE=(1−0.023Hb)×(⊿HCO3+(7.7+2.30Hb)×⊿pH) |
BCA225 | Breast Carcinoma Associated Antigen 225/BCA225 |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:腫瘍マーカーとしてのカットオフ値:160U/mL以下 |
BCL2 t(14;18)転座 | BCL2 t(14,18) translocation | 血液、骨髄液、リンパ節:t(14;18)(q32;q21)陽性細胞を認めない |
BCL-2遺伝子再構成 | B Cell Lymphoma/Leukemia-2 Gene Rearrangment/BCL2 |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 ACD液加EDTA加血液または骨髄液:再構成を認めず。 |
Bentiromide試験 | Pancreatic Functional Diagnostant Test/N-Benzoyl-L-Tyrosyl-p-Aminobenzoic Acid |
投与前の尿と6時間蓄尿を検体とする。採尿後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 6時間尿中の回収率:73.4~90.4% |
BRCA-1 and 2遺伝子 | BRCA-1 and 2 Gene |
EDTA-2K加試験管に血液約7ml採取し、採血後48時間以内に測定する。 血液:変異認められず |
BSP test | BSP Retention/BSP |
検査は早朝空腹時に行い、採血までは安静臥位を保つ。検体採取後速やかに測定する。 血液:30分値(5%以下)、45分値(2%以下) |
BT-PABA試験 | Pancreatic Functional Diagnostant Test/N-Benzoyl-L-Tyrosyl-p-Aminobenzoic Acid |
投与前の尿と6時間蓄尿を検体とする。採尿後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 6時間尿中の回収率:73.4~90.4% |
B因子 | Factor B |
血清分離後直ちに測定するか、速やかに凍結保存する。 血清:18.9~39.8mg/dL(参考値) |
B型インフルエンザウイルス抗原 | Influenza B Virus Antigen |
検体採取後速やかに測定するか、冷暗所に保存する。 咽頭・鼻腔ぬぐい液、鼻腔吸引液:陰性 |
B型肝炎ウイルスDNA定量 | Hepatitis B Virus DNA Quantification/Hepatitis B Virus DNA |
凝固促進剤+血清分離剤入り容器で採血し、速やかに測定するか、凍結保存する。 血清:リアルタイムPCR(検出せず9、TMA(3.7LGE/mL未満)(定量下限値) |
B型転移酵素 | α-D-N-Acetylgalactosaminyltransferase/B-Transferase | 血清:α-D-N-アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ活性(1:32~1:64) |
B群溶血連鎖球菌抗原 | Group B Streptcoccus Antigen |
血清:陰性 髄液:陰性 |
B細胞 | B Lymphocyte/Lymphocyte B-Cells |
ヘパリン加採血し、速やかに測定するか、室温保存する。 末梢リンパ球:4~13% |
B細胞遺伝子鎖再構成 | Immunoglobulin Gene Rearrangement |
ACD液加EDTA血液又はACD液加RPMI-1640骨髄液を検体とし、速やかに測定するか、凍結保存する。 B細胞:遺伝子再構成を認めず。 |
B細胞受容体 | B Lymphocyte Surface Membrane Immunoglobulin |
ヘパリン採血し、直ちに測定するか、室温保存する。 末梢リンパ球:IgG(1~3%)、IgA(1~3%)、IgM(3~12%)、IgD(1~10%)、Igκ:(1~8%)、Igλ(1~5%) |
B細胞表面免疫グロブリン | B Lymphocyte Surface Membrane Immunoglobulin |
ヘパリン採血し、直ちに測定するか、室温保存する。 末梢リンパ球:IgG(1~3%)、IgA(1~3%)、IgM(3~12%)、IgD(1~10%)、Igκ:(1~8%)、Igλ(1~5%) |
C.ネオフォルマンス抗原 | Cryptococcus Neoformans Antigen |
検体採取後速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:陰性 髄液:陰性 |
c−ABL遺伝子再構成 | ABL Gene Rearrangement |
ACD液加EDTA加血液又はACD液加RPMI-1640骨髄液を採取し、速やかに測定するか、凍結保存する。 血液、骨髄:遺伝子再構成を認めず |
C1 | Complement C1 |
検体採取後直ちに血清分離し、速やかに測定するか、-70℃で凍結保存する。 血清 |
C100-3抗体 | Hepatitis C Antibodies/Anti-Hepatitis C Antibodies/Hepatitis C Virus Antibodies |
検体は速やかに測定するか、冷蔵保存する。 血清:陰性(1.0COI未満) |
C1q | Complement C1q |
採血後直ちに血清分離し、速やかに測定するか、-70℃で凍結保存する。 血清:8.8~15.3mg/dL |
C1r | Complement C1r |
採血後直ちに血清分離し、速やかに測定するか、-70℃で凍結保存する。 血清:2.5~10.0mg/dL |
C1s | Complement C1s |
採血後直ちに血清分離し、速やかに測定するか、-70℃で凍結保存する。 血清:5.0~10.0mg/dL |
C1インアクチベーター活性 | C1-Esterase Inhibitor/Complement 1 Inactivator |
3.2%クエン酸Na入りのポリスピッツ採血管で採血し、速やかに血漿分離する。検体採取後速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:70~130% |
C1インヒビター | C1-Esterase Inhibitor/Complement 1 Inactivator |
3.2%クエン酸Na入りのポリスピッツ採血管で採血し、速やかに血漿分離する。検体採取後速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:70~130% |
C1エステラーゼインヒビター | C1-Esterase Inhibitor/Complement 1 Inactivator |
3.2%クエン酸Na入りのポリスピッツ採血管で採血し、速やかに血漿分離する。検体採取後速やかに測定するか、凍結保存する。 血漿:70~130% |